2015年09月20日
長嶺将真初代宗家 インタビュー記事
前回、「形」についての記事を紹介させていただきました
「沖縄 空手道・古武道の真髄(那覇出版社)」には、他にも長嶺将真先生の記事が
記載されていましたので追加で紹介させていただきます。
この短い受け答えの中でも、長嶺将真先生が掲げた「道場訓」である
「先ず其の心を正し」
「空手に先手なし」
「空手道修行の最後の目標は、世界の人類が等しく願望する所の人間尊重に基づき、社会が豊かにして
平和となること、その環境作りに、空手道の真髄である「心」、「技」、「体」一如の完全なる
対極錬磨によって人格を完成し社会に協力することである。」
が伝わってくると思います。
長嶺将真先生はこのインタビューの翌年である1997年11月2日に逝去なされています。
この記事からも生涯現役であったことがよく分かります。まさに「史実と伝統を守る 沖縄の空手道」
の中でご自分の紹介に掲げた題目である「生涯を貫く私の空手道」だと実感いたしました。

「沖縄 空手道・古武道の真髄(那覇出版社)」には、他にも長嶺将真先生の記事が
記載されていましたので追加で紹介させていただきます。
この短い受け答えの中でも、長嶺将真先生が掲げた「道場訓」である
「先ず其の心を正し」
「空手に先手なし」
「空手道修行の最後の目標は、世界の人類が等しく願望する所の人間尊重に基づき、社会が豊かにして
平和となること、その環境作りに、空手道の真髄である「心」、「技」、「体」一如の完全なる
対極錬磨によって人格を完成し社会に協力することである。」
が伝わってくると思います。
長嶺将真先生はこのインタビューの翌年である1997年11月2日に逝去なされています。
この記事からも生涯現役であったことがよく分かります。まさに「史実と伝統を守る 沖縄の空手道」
の中でご自分の紹介に掲げた題目である「生涯を貫く私の空手道」だと実感いたしました。

Posted by シュリ at 20:02│Comments(0)
│空手偉人伝