2016年06月01日
沖縄県『空手振興課』のご紹介!
4月1日から、沖縄県庁8階(写真)の文化振興課同室で、新設の空手振興課が業務を開始した。
初代課長は、元観光政策課班長の山川哲男氏が任命された。

山川課長(写真)は過去に、八重山で上地流に入門し、後に少林寺拳法に転向した武道家で、
年初に県立武道館で開催される武道始めの経験者でもある。同課には5名が所属となる。

4月23日に行われた沖縄伝統空手道振興会の総会の席上、新空手振興課のメンバーが紹介された。
キャプションで紹介されている以外に上原善彦と當山陽春両主査が加わる。
尚、これまで通り振興会の看板が同8階室に設置されており、新しく事務局スタッフとして
金澤美和氏(久場良男先生沖縄空手道拳法会所属)が務める。
別館の沖縄空手会館資料室では、中国出身のロ・ガイ氏(県立芸術大学研究員・沖空会昭平流所属)、
ポーランド出身のザハルスキ・アンジェイ氏(琉球大学大学院・極真系)、新里泰史と
仲村顕両会館資料調査補助員が久部良氏の下で会館オープンの準備を担う。

(写真右から)振興会・池宮城事務局長、同・喜友名理事長、再任された政策参与の照屋義実社長、
振興会会長・翁長雄志沖縄県知事、文化観光スポーツ部・前田光幸部長、文化スポーツ統括監・
照喜名一氏、山川鉄男課長、桃原直子空手振興課班長、久部良和子主査、健山和夫主査
(情報提供:沖縄空手通信)
初代課長は、元観光政策課班長の山川哲男氏が任命された。
山川課長(写真)は過去に、八重山で上地流に入門し、後に少林寺拳法に転向した武道家で、
年初に県立武道館で開催される武道始めの経験者でもある。同課には5名が所属となる。

4月23日に行われた沖縄伝統空手道振興会の総会の席上、新空手振興課のメンバーが紹介された。
キャプションで紹介されている以外に上原善彦と當山陽春両主査が加わる。
尚、これまで通り振興会の看板が同8階室に設置されており、新しく事務局スタッフとして
金澤美和氏(久場良男先生沖縄空手道拳法会所属)が務める。
別館の沖縄空手会館資料室では、中国出身のロ・ガイ氏(県立芸術大学研究員・沖空会昭平流所属)、
ポーランド出身のザハルスキ・アンジェイ氏(琉球大学大学院・極真系)、新里泰史と
仲村顕両会館資料調査補助員が久部良氏の下で会館オープンの準備を担う。

(写真右から)振興会・池宮城事務局長、同・喜友名理事長、再任された政策参与の照屋義実社長、
振興会会長・翁長雄志沖縄県知事、文化観光スポーツ部・前田光幸部長、文化スポーツ統括監・
照喜名一氏、山川鉄男課長、桃原直子空手振興課班長、久部良和子主査、健山和夫主査
(情報提供:沖縄空手通信)
Posted by シュリ at 22:00│Comments(0)
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