2016年03月11日
沖縄県が『空手振興課』新設へ 五輪見そえ発祥の地アピール!
沖縄県は4月から、沖縄伝統空手の継承と発展に向けて「空手振興課」を新設する。
2020年、東京五輪での追加種目入りを見据え、空手発祥の地としてのアピールを強化すると言う。
県指定無形文化財「沖縄の空手・古武術」保持者ら七人の要請に対し、翁長雄志知事は
「愛好者が憧れる『空手発祥の地・沖縄』を世界に発信していく」と明言した。
Go to English ⇒ http://english.ryukyushimpo.jp/2016/02/20/24553/
「空手振興課」は5人体制になる見込みで、今秋、豊見城市にオープン予定の「沖縄空手会館」を拠点に、
国内外の空手家を受け入れ、国際大会も開催との構想を練っている。
沖縄空手会館: http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/bunka-sports/bunka/karate/index.html
県によると、都道府県に「空手」を冠した課が設置されるのは、全国初。
「県レベルで一つのものに特化した課自体が珍しい」という。
これまで文化振興課が担ってきた国際教育科学文化機関(ユネスコ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%96%87%E5%8C%96%E6%A9%9F%E9%96%A2 )の無形文化遺産登録に向けた活動を引き継ぎ、沖縄空手の発信力を高める。
沖縄県内には約410の空手道場があり、中学校で教える武道は八割以上が空手を採用しているとか。
因みに空手は琉球王国時代に生まれ、約170カ国・地域に数千万人の愛好家がいると言われている。
沖縄は空手愛好者の憧れの地: http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000402.aspx
*琉球新報、沖縄タイムス記事など引用
2020年、東京五輪での追加種目入りを見据え、空手発祥の地としてのアピールを強化すると言う。
県指定無形文化財「沖縄の空手・古武術」保持者ら七人の要請に対し、翁長雄志知事は
「愛好者が憧れる『空手発祥の地・沖縄』を世界に発信していく」と明言した。
Go to English ⇒ http://english.ryukyushimpo.jp/2016/02/20/24553/
「空手振興課」は5人体制になる見込みで、今秋、豊見城市にオープン予定の「沖縄空手会館」を拠点に、
国内外の空手家を受け入れ、国際大会も開催との構想を練っている。
沖縄空手会館: http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/bunka-sports/bunka/karate/index.html
県によると、都道府県に「空手」を冠した課が設置されるのは、全国初。
「県レベルで一つのものに特化した課自体が珍しい」という。
これまで文化振興課が担ってきた国際教育科学文化機関(ユネスコ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%96%87%E5%8C%96%E6%A9%9F%E9%96%A2 )の無形文化遺産登録に向けた活動を引き継ぎ、沖縄空手の発信力を高める。
沖縄県内には約410の空手道場があり、中学校で教える武道は八割以上が空手を採用しているとか。
因みに空手は琉球王国時代に生まれ、約170カ国・地域に数千万人の愛好家がいると言われている。
沖縄は空手愛好者の憧れの地: http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000402.aspx
*琉球新報、沖縄タイムス記事など引用
Posted by シュリ at 01:00│Comments(0)
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