2020年10月05日
無事終了!昇級審査 with コロナ
時間が経ってしまいましたが、9月13日、昇級審査が行われました。
東海地区本部の先生方をお迎えしての約9か月ぶりの審査となります。
藤枝道場少年部2名、一般4名、浜松道場は少年部3名、一般1名が受審。
おかげさまで、全員昇級する事ができました。
審査会場にはマスク姿と検温を除けばいつも通りの清々しい緊張した空気が流れておりました。
審査の度に感じるのですが、会場は世俗離れした雰囲気があり。
コロナ禍で思うにまかせぬ時代が来たと不安な中。
目の前に、ゆるぎないものが存在するのは、なんと心強いものかしらとも、思ったり。
先生方の厳しい目、審査を受ける方々の緊張感。
ただひたすらに、どれだけ松林流空手に集中できているかという事だけが重要な空間です。
「かっこいい!」と、思わず声をかけたくなる凛々しい浜松道場の空手姉妹。お姉さんのMさん。
父親に敬意を払って空手を続けている事自体が素晴らしい親子関係。妹Sさん。
藤枝道場からY君。何もかも初めて、緊張したと思います。真剣さが痛いほどわかります。
藤枝道場からK君、お父さんと共に真面目にお稽古取り組み続け、会うたびにキリっと、緊張感が増してます。
今回、特進したK君。
お稽古中も先生の一言アドバイスですぐ理解できるその感性は、羨ましいです。
成人はでは唯一初めて審査を受けられた藤枝道場のKさん。
藤枝道場から他流派、他武道経験者のお二人。Tさんと、
Mさん。
K君のお父さん、Nさん。
浜松道場から、武道経験者のKさん。
成人の皆さんはそれぞれの熱い思いで、真面目にお稽古に励んでいらっしゃいます。
下手なコメントは不必要だと思います。
安達先生の総評「基本に忠実に」。
古波藏先生もそうであられたように、毎回言われる事には、大切な意味があるという事。
「基本に忠実に」は、松林流空手が伝統空手である事を再認識する言葉でもあると思います。
基本ができていなければ、形の先にある、松林流の技を習得する事はできないと先生もおっしゃってます。
実は、プログに審査の事をUPするのは、回を重ねる毎に、緊張します。
自分の考え方も、空手を始めた当初と比べて、変わってきてます。
「帯の色が変わって、よかったね!」と、いう目的で成人会員は松林流空手に挑んでません。
ただ、子供達は、目標を持つ事も大切なので、帯の色も大事なモチベーションだと思います。
長く、いろんな会員を見て、こういった時間を過ごされてきた諸先生たちはどういった思いで審査に臨まれているのか、先生方の思いを読み返してみたり、もっと遡って「松林流 入門のしおり」と読み返したり。
やはり、軽はずみな事は書けないと、思うのです。
審査は、たとえ受審しなくとも、自分を省みる良い機会とみて、空手二十ヶ条こちらも今回もいや、何回もう読み直したほうがよさそうです。
禍は懈惰に生ず・・・・・・改めてドキッとします。
東海地区本部の先生方をお迎えしての約9か月ぶりの審査となります。
藤枝道場少年部2名、一般4名、浜松道場は少年部3名、一般1名が受審。
おかげさまで、全員昇級する事ができました。
審査会場にはマスク姿と検温を除けばいつも通りの清々しい緊張した空気が流れておりました。
審査の度に感じるのですが、会場は世俗離れした雰囲気があり。
コロナ禍で思うにまかせぬ時代が来たと不安な中。
目の前に、ゆるぎないものが存在するのは、なんと心強いものかしらとも、思ったり。
先生方の厳しい目、審査を受ける方々の緊張感。
ただひたすらに、どれだけ松林流空手に集中できているかという事だけが重要な空間です。
「かっこいい!」と、思わず声をかけたくなる凛々しい浜松道場の空手姉妹。お姉さんのMさん。
父親に敬意を払って空手を続けている事自体が素晴らしい親子関係。妹Sさん。
藤枝道場からY君。何もかも初めて、緊張したと思います。真剣さが痛いほどわかります。
藤枝道場からK君、お父さんと共に真面目にお稽古取り組み続け、会うたびにキリっと、緊張感が増してます。
今回、特進したK君。
お稽古中も先生の一言アドバイスですぐ理解できるその感性は、羨ましいです。
成人はでは唯一初めて審査を受けられた藤枝道場のKさん。
藤枝道場から他流派、他武道経験者のお二人。Tさんと、
Mさん。
K君のお父さん、Nさん。
浜松道場から、武道経験者のKさん。
成人の皆さんはそれぞれの熱い思いで、真面目にお稽古に励んでいらっしゃいます。
下手なコメントは不必要だと思います。
安達先生の総評「基本に忠実に」。
古波藏先生もそうであられたように、毎回言われる事には、大切な意味があるという事。
「基本に忠実に」は、松林流空手が伝統空手である事を再認識する言葉でもあると思います。
基本ができていなければ、形の先にある、松林流の技を習得する事はできないと先生もおっしゃってます。
実は、プログに審査の事をUPするのは、回を重ねる毎に、緊張します。
自分の考え方も、空手を始めた当初と比べて、変わってきてます。
「帯の色が変わって、よかったね!」と、いう目的で成人会員は松林流空手に挑んでません。
ただ、子供達は、目標を持つ事も大切なので、帯の色も大事なモチベーションだと思います。
長く、いろんな会員を見て、こういった時間を過ごされてきた諸先生たちはどういった思いで審査に臨まれているのか、先生方の思いを読み返してみたり、もっと遡って「松林流 入門のしおり」と読み返したり。
やはり、軽はずみな事は書けないと、思うのです。
審査は、たとえ受審しなくとも、自分を省みる良い機会とみて、空手二十ヶ条こちらも今回もいや、何回もう読み直したほうがよさそうです。
禍は懈惰に生ず・・・・・・改めてドキッとします。
Posted by シュリ at 13:05│Comments(0)
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