2019年10月30日
協働センター祭り2連チャン!
10/20.27と2週連続でそれぞれ道場としてお世話になっている協働センター祭りに参加させていただいた。
もうかれこれ7〜8年参加させていただいてるように思う。
毎年毎年、各センターのホール、体育館で我が松林流の空手形の演武をさせていただいている。
当然、協働センターの利用者(各習い事の生徒等)が見るものでもあるので、そのほとんどが高齢者だ。
で、外には出店が色々出ているので、そっちは子供が中心になりわいわいガヤガヤと活気付く。
毎回思うのだが、外と中の温度差はどうにかならないのだろうか??
中は人がちらほら、外はたくさん。どうせなら外でやれるほうがいなーとか思ったりもする。。
屋外ステージとかを設けていただき、そこでやるっていうのもありかもしれないけど天気の急変等
色々対策は必要だろう。言うだけならなんでもできる、用意するのは大変だ。。
もちろん道場のPRも兼ねてはいるが、基本は人前で演武することに慣れてもらう、というのが
メインテーマだったりする。たとえ一人でも見られてるのと見られてないのとでは絶対に意識が変わるし
力が入ったり、いわゆる平常心、フラットな状態ではいられなくなる。
そういう経験を色々することで、武道空手の最終到達点である平常心、まずその心を正せという教えを
いかなる状況においても実践できることに近づくのだ。
そしてそう言う場に入ると、いかに脱力して自然にやるか、というのが難しいかをまた実感させられるのである。
観客がシニアのゆるい雰囲気においてもまだ意識してしまうのだから、いざ自分に襲いかかってくるであろう相手と
対峙した時に平常心、フラットな心でいろとは、これまた無理難題だ。だから一生かかって追い求めるべき道なのだろう。
と、色々なことを考えつつ、今年も無事2つのお祭りを終えられたことに安堵しているのである。
もうかれこれ7〜8年参加させていただいてるように思う。
毎年毎年、各センターのホール、体育館で我が松林流の空手形の演武をさせていただいている。
当然、協働センターの利用者(各習い事の生徒等)が見るものでもあるので、そのほとんどが高齢者だ。
で、外には出店が色々出ているので、そっちは子供が中心になりわいわいガヤガヤと活気付く。
毎回思うのだが、外と中の温度差はどうにかならないのだろうか??
中は人がちらほら、外はたくさん。どうせなら外でやれるほうがいなーとか思ったりもする。。
屋外ステージとかを設けていただき、そこでやるっていうのもありかもしれないけど天気の急変等
色々対策は必要だろう。言うだけならなんでもできる、用意するのは大変だ。。
もちろん道場のPRも兼ねてはいるが、基本は人前で演武することに慣れてもらう、というのが
メインテーマだったりする。たとえ一人でも見られてるのと見られてないのとでは絶対に意識が変わるし
力が入ったり、いわゆる平常心、フラットな状態ではいられなくなる。
そういう経験を色々することで、武道空手の最終到達点である平常心、まずその心を正せという教えを
いかなる状況においても実践できることに近づくのだ。
そしてそう言う場に入ると、いかに脱力して自然にやるか、というのが難しいかをまた実感させられるのである。
観客がシニアのゆるい雰囲気においてもまだ意識してしまうのだから、いざ自分に襲いかかってくるであろう相手と
対峙した時に平常心、フラットな心でいろとは、これまた無理難題だ。だから一生かかって追い求めるべき道なのだろう。
と、色々なことを考えつつ、今年も無事2つのお祭りを終えられたことに安堵しているのである。
Posted by シュリ at 17:35│Comments(0)
│道場について